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天龍寺の概要

天龍寺は、臨済宗天竜寺派の本山で、足利尊氏が後醍醐天皇の冥福を祈るために、夢窓国師を開山として創建したもの。
室町時代には京都五山の第1位として150以上の塔頭が並ぶ大寺院であった。
世界遺産にも登録さており、我が国初の史跡・特別名勝である曹源池庭園など見所も多い。

住所 京都府京都市右京区嵯峨天龍寺芒ノ馬場町68
TEL 075-881-1235
休業日 なし  ※行事等により諸堂参拝休止日あり
営業時間 8時30分~17時30分(10月21日~3月20日は17時まで)
料金 庭園 大人500円・小中学生300円
諸堂参拝 上記料金に100円プラス
アクセス 京福電鉄嵐山線「嵐山駅」より徒歩1分
駐車場 駐車1回 1000円
ホームページ http://www.tenryuji.com/
※データは取材時のものです。実際とは異なる可能性がございます。



見所と詳細情報

総門

入り口に当たる総門は、嵐山駅の目の前徒歩1分だ。拝観受付は、ここから真っ直ぐに塔頭寺院の間を抜けて進んだ先にある。

塔頭と嵐山

総門から伸びる石畳の道の両脇には塔頭寺院が並び、大寺院であったかつての面影を残す。正面左手には嵐山がそびえる絶景だ。

飛雲観音

塔頭の間を抜けて参道を進むと、右手には飛雲観音が鎮座するのが目に入る。第二次世界大戦で散っていった若い飛行機乗りの霊を慰め、その願いを後世に伝えるために1980年に建立されたもの。

法堂

塔頭寺院群を抜けると左手には法堂が姿を現す。天龍寺は過去8回の大火で消失しているが、法堂も最後の大火であった1864年の薩摩軍の兵火にて焼失。明治32年に江戸後期建立の雲居庵禅堂(選佛場)を移築し再建された。

庭園拝観入口

拝観はメインの曹源池庭園拝観と、書院や大方丈の内部拝観に分かれる。庭園拝観は書院脇の拝観入り口から入場する。紅葉の時期などは早朝拝観も実施される。

大方丈

天龍寺最大の建物で、正面と背面に幅広い広縁をもち、さらにその外に落縁をめぐらせる。大方丈の本尊は釈迦如来坐像で重要文化財となっている。8度の大火でも消失しなかった天龍寺最古の仏像。

曹源池庭園

大方丈の裏手に広がるのが天龍寺最大の見所でもある曹源池庭園。嵐山を借景とした池泉回遊式庭園で、夢窓国師の作庭。我が国初の史跡・特別名勝に指定された。

平和観音と愛の泉

この平和観音像は古来中国から伝来したもの。天龍寺を開山した夢窓国師は、常に観音菩薩を信仰し念持佛としていた。夢窓国師は南北両朝の平和に尽くし、平和観音と呼ばれるようになる。愛の泉は80メートル地下から湧き出る霊泉。

硯石

明治32年に法堂が再建される際、鈴木松年画伯により天井に龍の大画が描かれた。現在はこの龍の画は世代交代となったが、松年画伯の遺徳をしのぶ縁として硯石が残されている。硯石を拝すると書画が上達するといわれている。

境内の紅葉

境内は秋の紅葉も美しい。曹源池庭園だけでなく、境内には美しい紅葉が溢れる。

書院

大方丈の隣に位置する書院は小方丈とされる。庭園拝観とは別入場になるが、書院から入場すると、大方丈や渡り廊下の先の多宝殿まで内部を拝観できる。

大方丈から望む曹源池庭園

大方丈の内部からも曹源池庭園を楽しむことが出来る。外から見るのとはまた違った趣で庭園を楽しむことが出来る。

書院から望む曹源池庭園

こちらは書院から見た曹源池庭園。縁側に腰を下ろしてゆっくりと庭園を楽しむのも良い。

渡り廊下

書院から配管すると、長く続く渡り廊下を通って多宝殿まで行くことが出来る。


地図とアクセス




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