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観自在王院跡史跡公園の概要

観自在王院跡史跡公園は、奥州藤原氏二代 藤原基衡の妻が建立したとされる寺院の跡。
敷地のほぼ中央には、平安時代の『作庭記』の作法通りに作られた舞鶴が池が配置され、浄土庭園の遺構が今も残る。
池の北岸に設けられた大阿弥陀堂および小阿弥陀堂が観自在王院だが、1573年の兵火で焼失。
現在は無料で入ることができる公園として整備されている。

住所 岩手県西磐井郡平泉町平泉志羅山
TEL
休業日
営業時間
料金 無料
アクセス JR平泉駅より徒歩7分
駐車場 無し
ホームページ http://hiraizumi.or.jp/sightseeing/kanjizaioin/
※データは取材時のものです。実際とは異なる可能性がございます。



見所と詳細情報

舞鶴が池

庭園中央に配置され池で、池の南東寄りには中島がある。平安時代の作庭記の作法通りに作られ、美しい浄土庭園の中心となっている。

中島跡

毎鶴ヶ池に浮かぶ島で、鉄製宝塔が近世に至るまで島の中央に置かれていた。

伝普賢堂跡

ここにはかつて4.6メートル四方の方形の建物が存在した。発掘調査の結果、池を埋め立てて建てられたことが判明した。

伝鐘楼跡

かつてはここに鐘楼が見られた。現在置かれている基礎石は再建された建物の跡。

少阿弥陀堂跡と中間遺跡

この場所にはかつて小阿弥陀堂が存在したが、1573年の兵火で焼失してしまう。現在は堂は存在しない。

大阿弥陀堂

観自在王院の主堂らしく、かつては10.6メートルの方形の大きな堂だったが、1573年の兵火で焼失。現在の建物は享保年間に再建されたもの。

西門跡

かつては西門と呼ばれる四脚門が存在した。境内の西を限る土塁に開かれた唯一の門であり、伽藍中心部に近いことから日常の往来に使われていたと考えられている。

土塁跡

境内の西面は土を高く積み上げた土塁により限られていたことが発掘調査から判明している。2.4メートル程度の高さだったと推測されている。

車宿跡

ここにはかつて車宿が存在した。車宿は牛車を停めるための建物で、牛車10輌程度を納められた。


地図とアクセス




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