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静岡浅間神社の概要

静岡市葵区に鎮座する神社で、神部神社、浅間神社、大歳御祖神社の三社を総称して静岡浅間神社と呼ぶ。
神部神社は、約2100年前の第十代崇神天皇の時代に駿河開拓の祖神・駿河の国魂の大神として鎮座された、この地方最古の神社とされる。
浅間神社は901年に醍醐天皇の勅願により富士山本宮より分祀され、爾来富士新宮として国司の尊崇を受ける。
大歳御祖神社は、この地方の物流の拠点、商業の中心地であった「安倍の市」の守護神として273年に創祀された静岡市の地主神。
神部神社と浅間神社の二社同殿である大拝殿は、三層二階建て楼閣造りで、一般に浅間造りとも呼ばれる大建築で国指定重要文化財となっている。
境内7社(神部神社・浅間神社・大歳御祖神社・少彦名神社・麓山神社・八千戈神社・玉鉾神社)の全てを参拝すると満願叶うと言われている。

住所 静岡県静岡市葵区宮ケ崎町102-1
TEL 054-245-1820
休業日  
営業時間  
料金 無料
アクセス JR静岡駅9番のりばから「安倍線または美和大谷線」バスで8分。「赤鳥居 浅間神社入口」下車。
駐車場 無料
ホームページ http://www.shizuokasengen.net/
※データは取材時のものです。実際とは異なる可能性がございます。



見所と詳細情報

神厩舎

入口の総門をくぐって境内に入ると、すぐ脇に神厩舎がある。左甚五郎作と伝わる神馬に一心に祈れば何でも叶うとされていることから叶え馬といわれている。重要文化財に指定されている。

楼門

大拝殿前に位置する神部神社・浅間神社の楼門で、文化13年に建立されたもの。総漆塗で、二層部分には「當國總社・冨士新宮」の扁額が揚げられている。重要文化財に指定されている。

舞殿

大拝殿前の舞殿は、文政3年に建立されたもの。江戸時代後期に造営された社殿中唯一の素木造りとなっている。重要文化財に指定されている。

大拝殿

大拝殿は神部神社および浅間神社の拝殿で、文化11年に建立されたもの。浅間造の代表的なもので、高さ25メートルの三層二階建て楼閣造りで重要文化財に指定されている。巨大で荘厳な拝殿となっている。

回廊

大拝殿を囲う回廊も重要文化財に指定されている。

少彦名神社

入母屋造銅瓦葺で、極彩色を施し、蟇股には立川流干支彫刻がつけられている。医療・薬業の守護神や、芸能の神として信仰され、県内外より参拝者が絶えない。

玉鉾神社

社殿は伊勢神宮の御古材にて昭和51年再建されたもの。明治9年官許を得て県内の神官により創祀され、受験・学問の神と仰がれている。傍らには合格祈願の絵馬が溢れている。

八千戈神社

入母屋造銅瓦葺で、朱塗極彩色を施されている。本社に次いで造営され、両社本殿に次ぐ大きさの本殿となっている。蟇股には二十四孝を題材とした彫刻が付けられている。開運の神や、スポーツ・武道など必勝の守護神として信仰されている。

斎館

旧社務所は神池西側に移築され斎館として利用されている。せんげん塾や茶会に利用される。

神池

境内の南東部には神池があり、緑溢れる憩いの空間となっている。

静岡市文化財資料館

神池となりの静岡市文化財資料館には、静岡浅間神社の宝物類や、徳川家、今川氏関係資料など、静岡市の歴史を語るうえで欠かすことのできない貴重な資料が展示されている。大人200円・小中学生50円。

百段

八千戈神社脇の百段は麓山神社の参道となっている。こちらを登って境内奥の高段に鎮座する麓山神社に参拝する。

麓山神社

三間社流造りで漆塗り極彩色が施された社殿は天保5年に建立されたもの。木材・水利など山の恵み、豊穣を掌る田の神で、衣食住全般を守護する。

賤機山古墳

麓山神社と同じ高台には賤機山古墳も見られる。6世紀頃につくられた規模の大きな円墳で、国指定の史跡となっている。県下随一の家形石棺を有し、出土した装身具・武具・祭祀遺品等多数は境内の静岡市文化財資料館に展示されている。

赤鳥居

境内西側の道路に面した境内入口には大きな朱色の鳥居が鎮座する。

大歳御祖神社 神門

赤鳥居の先には大歳御祖神社の神門がある。神門のすぐ後ろに大歳御祖神社の拝殿が鎮座する。

大歳御祖神社 拝殿

大歳御祖神社の本殿は重要文化財に指定されている。大歳御祖命は稲荷の親で、殖産興業を守る神とされている。


地図とアクセス




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