京都の紅葉の名所 今宮神社と高桐院と金閣寺を見て、あぶり餅を食べたよ


(2013年の旅行記)

秋の京都4日間の旅の3日目の最後です。

金閣寺を見るために京都の北西の衣笠にやってまいりました。

はじめに今宮神社を観光します。

今宮神社を観光するよ

神社の東門付近にある駐車場に車を停めて神社に向かいます。

駐車場は時間制のコインパーキングですが、非常に安いです。

最初1時間100円、以降30分100円かな。(正月とかは高いらしいが)

入り口のあぶり餅屋どちらかで食事をすれば、1時間無料券がもらえます。

東門の両脇には2軒のあぶり餅屋が並びます。後で食べる予定、たのしみ(´ω`*)

今宮神社東門です。紅葉最盛期ですね。非常に美しいです。

東門の先の朱色の橋を渡って、左が正面入り口の楼門、右が本殿です。

一度正面に回ってみました。こちらが正面の入口の楼門です。

紅葉と絵馬舎。なんか酒みたいなのがいっぱい置いてありますね。

紅葉と月読社。境内の一番高いところにあるお社です。

拝殿ですね。紅葉の木も境内にポツポツあります。

本殿の横にある疫社です。今宮神社は疫病や災厄を鎮めるためにつくられたそうな。

かなり立派な本殿です。左にあるのが疫社。

織姫社の脇にも紅葉が。 西陣織物の祖神を祀るそう。

境内には他にも沢山のお社がありました。大規模で立派な神社ですね。

春には、無病息災を祈願する、やすらい祭りという大規模なお祭りも開かれます。

さて、無事に参拝も済んだので、あぶり餅を食べに行きますか。

まずは東門に向かって左手の「かざりや」からです。

15本500円です。1本は超ミニマムサイズですがね。
焦げた香ばしいお餅に、甘い味噌だれがおいしいですね。

次に東門に向かって右手の「一和」、正式名称「一文字屋和助」です。

こちらも15本500円です。焦げた香ばしさは先ほどの「かざりや」のがありましたが、
こちらの「一和」のほうがカリカリしていて美味しかったです。
味も微妙に異なりますが、両店ともほぼ同じようなお餅でした。

こういったチョットした食べ歩き名物グルメのようなものがあると、
観光地として抜群に面白くなりますね。

非常に美味しかったです。

次は、今宮神社の隣にある大徳寺の塔頭である高桐院を拝観します。

参道の散り紅葉が美しいことで有名ですね。

次は大徳寺の高桐院の観光です。

車はコインパーキングに停めたまま、徒歩で高桐院に向かいました。

入り口の表門です。入った直後に閉められてしまった。ギリギリでした。

散り紅葉で有名な高桐院参道です。向こうに見えるのは唐門。
自然石の敷石道と竹のスロープ、周りを埋め尽くす散り紅葉が見事!

建物内から見たお庭の様子。 綺麗ですね。

客殿の前に広がる庭園。緑の上に赤い散り紅葉が広がりなんともいえない美しさ。

緑の上に絶妙に散らばる落ち葉が実に美しいですね。。

以上、高桐院の観光でした。

うーむ、参道の写真を取るのに相当時間をとってしまった。

しかも暗くなってきているのもあってうまく取れなかった。

人が多くてなかなか取れないんですよねあそこ。

次はいよいよ金閣寺に向かいます。

なにげに時間がギリギリだ!いそげ((((((((((⊃´・ω・)⊃

金閣寺を観光するよ

金閣寺は結構駐車場が高い(時間制コインパーキング)ので、
駆け足で拝観します。

金閣寺で一番紅葉が密集しているのは入口付近だったりする。

総門です。この辺りは紅葉が少々枯れ気味ですね。
この先が拝観受付。400円を支払い、拝観券代わりのお札をもらいます。

紅葉に包まれた鐘楼です。これはきれいだ。これでも枯れ気味。

そして舎利殿の金閣です。背景の山々も見事に紅葉していますね。

数寄屋造りの茶席、夕佳亭です。上のもみじは枯れてますね。

出口付近の不動堂です。弘法大師が作られた石不動明王が祀られている。

雰囲気のある階段を降りると駐車場です。

金閣寺の紅葉は若干ピーク過ぎではありましたが、
とてもきれいでしたね。

京都に来ると、さすがにここは外せません。

京都旅行3日目。はこれでおしまいです。

次回の記事では旅行最終日4日目の観光の模様をお届けいたします。

最終日は、京都を代表する観光地である嵯峨野・嵐山に向かいます。

おたのしみに。

今日はここまでデス (o・ω・o)ノシ

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