琴平の観光案内
琴平は、讃岐平野南西部にある町で、こんぴら詣でで有名な金刀比羅宮を擁する地。
江戸時代にはお伊勢参りに次ぐ人気を博したという、こうぴら詣での拠点として栄える。
土産物屋などが並ぶ参道を登って参拝するのは観光地としても大変に満足感があり、上からの眺望も抜群!讃岐平野を一望することが出来る。
琴平の観光マップ&おすすめスポット
金刀比羅宮は、「こんぴらさん」の名で親しまれている、琴平山(象頭山)の中腹に鎮座する神社。
境内は琴平山の山腹に広がり、参道は入口から御本宮まで785段、奥宮まで1368段もの石段となっている。登りは大変だが、無数の社を参拝しながら登れば、雄大な讃岐平野の絶景が待っている。
境内は琴平山の山腹に広がり、参道は入口から御本宮まで785段、奥宮まで1368段もの石段となっている。登りは大変だが、無数の社を参拝しながら登れば、雄大な讃岐平野の絶景が待っている。
旧金毘羅大芝居は、1835年に建てられた現存する日本最古の芝居小屋で、1970年には国の重要文化財に指定されている。1985年から、こんぴら歌舞伎の公演が復活し、毎年4月に2,3週間程度の期間、公演が行われる。公演期間以外は館内の見学ができる。
高燈籠は、金刀比羅宮の北神苑内に建つ巨大な灯籠で、日本一の高さを誇る木造灯籠となっている。
石造りの基礎の上に三階建ての木造灯籠が立ち、高さは27mあまりで丸亀沖まで光が届くという。
国指定の重要有形民俗文化財になっている。
石造りの基礎の上に三階建ての木造灯籠が立ち、高さは27mあまりで丸亀沖まで光が届くという。
国指定の重要有形民俗文化財になっている。