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浅草・押上の観光案内

浅草・押上は、東京を代表する観光地である浅草と、隅田川を挟んで隣接する東京スカイツリーを擁する地区。
浅草寺や仲見世通りなど海外からの観光客にも人気のエリアに、新たな観光名所のしてスカイツリーが加わりますます賑わいを見せる。
グルメも浅草界隈には老舗の飲食店なども多く充実している。

おすすめ観光スポットとマップ


東京スカイツリーは、東京都墨田区の押上にある電波塔で、東京タワーに変わる新たな電波塔として、また東京下町の新たな観光スポットして2012年5月に開業した。スカイツリーの展望回廊は地上450m強で、東京タワーの特別展望台250mを遥かに上回り、周囲に高層建築もないことから、東京タワーとはまた違った目線で東京の展望を楽しめる。

浅草寺は、浅草に鎮座する都内最古の寺院で、年間3000万人が訪れる信仰と観光の一大スポットでもある。飛鳥時代に檜前浜成・竹成の兄弟が隅田川の漁で一躰の観音像を引き上げたことに始まる浅草寺は、鎌倉時代に将軍の帰依を受け伽藍の荘厳が増し、江戸時代に徳川家康公によって幕府の祈願所と定められてからはさらに堂塔が整い大きく繁栄する。

浅草神社は、浅草寺の本殿脇に鎮座する神社で、浅草三社祭で知られている。明治維新の神仏分離令により浅草寺との袂を分かち、明治元年に三社明神社と改められ、明治6年に浅草神社となる。

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