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光則寺の概要
露日蓮聖人が佐渡に流刑にされた際に、弟子の日朗も北条時頼の家臣・宿谷光則の屋敷に捕らえられる。
宿谷光則は、その後、日蓮聖人に帰依し、屋敷を光則寺とした。
境内裏山には日朗が捕らえられていた土牢が残る。
こじんまりとした境内であるが、季節の花が美しい花の寺としても知られる。
住所 | 神奈川県鎌倉市長谷3-9-7 |
TEL | 0467-22-2077 |
休業日 | |
営業時間 | |
料金 | 100円(小中学生は無料) |
アクセス | 江ノ電の長谷駅より徒歩7分 |
駐車場 | |
ホームページ | – |
※データは取材時のものです。実際とは異なる可能性がございます。
見所と詳細情報
山門
入り口の山門。山門の後ろにある賽銭箱に拝観料を入れて中に入る。春には山門前に見事な枝垂桜が咲く。
本堂
山門をくぐり、6月のあじさいをはじめとした鉢植えを眺めながら進むと、すぐに本堂に至る。
あじさい
光則寺は花の寺としても知られ、季節によって様々な花が咲くが、鎌倉らしく6月のあじさいも見事。境内裏手に咲くものに加え、鉢植えのあじさいも充実している。
花菖蒲
あじさいの季節になると花菖蒲も咲く。
その他、海棠など様々な季節の花を楽しめる。