河津の観光案内
河津は、伊豆関東の南部に位置する街で、河津桜で有名な観光地。
毎年2月頃の河津桜まつりの時期には多くの観光客で賑わう。
また、温泉や河津七滝など通年で楽しめる観光スポットも有る。
おすすめ観光スポットとマップ
河津桜まつりは、静岡県賀茂郡河津町で毎年2月上旬から3月上旬頃に開催される。河口付近から河津川に沿って桜並木が長く続き、濃いピンク色が連なる様が楽しめる。ソメイヨシノなど一般的な桜と比べて開花が早く、伊豆半島南部の温暖な気候もあり、2月から桜が楽しめるとあってシーズンには毎年多くの観光客が訪れる。
河津七滝(かわずななだる)は、伊豆の河津町を流れる河津川上流にある7つの滝の総称で、河津町の主な観光名所になっている。形や大小の個性の異なる7つの滝が1.5キロの距離に連なり、遊歩道が整備されているため気軽に散策することが出来る。
峰温泉大噴湯公園は、伊豆半島の河津町にある大墳湯とその周辺施設。かつては東洋一の大噴湯と呼ばれ、大正15年11月22日以来絶えることなく、毎分600リットルの温泉が湧き続けている。1時間毎に毎日7回の噴き上げが行われていて、大迫力の噴き上げを見ることができる。足湯や売店、名物の温泉卵作りのコーナーなども有り家族で楽しめる。
来宮神社は、伊豆半島の河津町にある古社で、境内にある来宮の大楠で有名!正式には杉桙別命神社と称されるが、俗称で河津来宮神社と呼ばれている。境内には何本かの大クスの木を見ることができるが、特に本殿脇の大楠は国の天然記念物にも指定される程のもので、杉桙別命神社の大クスとして知られている。