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杉桙別命神社(河津来宮神社)の概要

来宮神社は、伊豆半島の河津町にある古社で、境内にある来宮の大楠で有名!
正式には杉桙別命神社と称されるが、俗称で河津来宮神社と呼ばれている。
境内には何本かの大クスの木を見ることができるが、特に本殿脇の大楠は国の天然記念物にも指定される程のもので、杉桙別命神社の大クスとして知られている。
周囲約14mで樹高約24m、樹齢約1000年以上といわれる大楠は圧巻!

住所 静岡県賀茂郡河津町田中154
TEL  
休業日
営業時間
料金
アクセス 河津駅より徒歩10分ほど
駐車場 無し
ホームページ

※データは取材時のものです。実際とは異なる可能性がございます。

見所と詳細情報

境内入口

境内入口には白亜の石造りの鳥居が立つ。脇には河津桜も見られる。

境内入口の大クス

入口の鳥居の脇にも非常に大きな楠の木が見られるが、こちらは国指定天然記念物の杉桙別命神社の大クスではない。

境内の参道

石造りの神橋を渡り、真っ直ぐ伸びる参道を進む。正面には拝殿と本殿が顔をのぞかせている。

拝殿

二つ目の鳥居の向こうには拝殿が鎮座する。お参りを済ませたら、拝殿に向かって左手にある大クスを忘れずに。

大クス

拝殿に向かって右手にも大きな楠の木が鎮座するが、こちらも国指定天然記念物の杉桙別命神社の大クスではない。お目当ての大クスは本殿の右脇にある。

杉桙別命神社の大クス

境内奥の本殿右脇に鎮座する一際巨大な大クスが国指定天然記念物の杉桙別命神社の大クス。かつて河津町内には、このような大楠が何本もあったという。

地図とアクセス

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