鶴岡八幡宮の概要

源頼義が奥州を平定して鎌倉に帰り、出陣に際してご加護を祈願した京都の石清水八幡宮を由比ヶ浜辺にお祀りしたのが始まり。
その後、源頼朝によって現在の地に移され、鎌倉幕府の宗社として現在のような姿に仕上げられた。
鎌倉観光に際しては、必ず立ち寄る人が多い有名なスポットとなっている。

※データは取材時のものです。実際とは異なる可能性がございます。

見所と詳細情報

鎌倉駅から段葛（参道）をあるいて進むと、境内正面に大きな朱色の鳥居が現れる。

静御前が義経を慕い舞った若宮廻廊跡に建つ。下拝殿とも言われる。

大石段を登ると境内奥に、應神天皇・比賣神・神功皇后をお祀りする本宮（上宮）がある。

境内手前の右手にある源平池の島上にある。昭和55年に復元されたもの。

神道により英霊など祖先の霊が祀られている。

源頼朝公、実朝公がお祀りされている。黒塗りの社殿が特徴的。

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