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扇谷(松島四大観)の概要
双観山の後にある小山で、松島の四大観のうちの一つ。
四大観とは、特に美しいとされる松島の景観4つを見ることができる高台である。
山頂からは松島湾の入り江が扇のような形に見えるため、扇谷と呼ばれている。
アクセスは車のみになるが、四大観の中では松島海岸駅から一番近いため、タクシーなどでも訪れられる。
駐車スペースはわずか数台分で、車を降りてから数分ではあるが徒歩での登りがある。
住所 | 宮城県宮城郡松島町松島字桜岡入 |
TEL | – |
休業日 | – |
営業時間 | – |
料金 | 無料 |
アクセス | 松島海岸駅から車で5分 |
駐車場 | 無料 |
ホームページ | – |
※データは取材時のものです。実際とは異なる可能性がございます。
見所と詳細情報
扇谷が望める休憩所
駐車スペースに車を止め、少々徒歩での上りをこなすと、東屋のようなベンチが現れる。
ここから海の方を見渡すと、まさに扇谷が目に飛び込んでくる。
金翅堂(達磨堂)
1695年、鵬雲東搏禅師が堂を造営し、中央に聖徳太子、左に緋衣の達磨像、右に鵬雲像を安置したもの。達磨像はオリジナルのものは現存しない。
扇谷の景観
金翅堂近くから見た扇谷の様子。休憩所付近とは少々角度が異なるが、また美しい扇型を見せてくれる。