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千畳閣(豊国神社)の概要
千畳閣は、1587年に豊臣秀吉が安国寺恵瓊に建立を命じたが、秀吉の死で未完成となった。
元々、大経堂として仏像が安置されていたが、明治の神仏分離の際に、仏像は大願時に移される。
その後は豊臣秀吉を祀って豊国神社となった。建物は国の重要文化財である。
住所 | 広島県廿日市市宮島町1-1 |
TEL | |
休業日 | |
営業時間 | 8:30~16:30 |
料金 | 一般(15歳以上) 100円 中学生・小学生 50円 |
アクセス | 宮島桟橋より徒歩15分 |
駐車場 | 無し |
ホームページ |
※データは取材時のものです。実際とは異なる可能性がございます。
見所と詳細情報
千畳閣全景
1000畳の畳を敷くことができるくらい広いお堂のため、外から見てもとにかく大きい。
※実際は1000畳まではないもよう。
千畳閣内部
未完成ゆえに外と内側を仕切る壁はなく、堂内は無数の柱が並ぶ広い空間となっている。
天井付近には無数の巨大な絵馬が掲げられており、巨大な絵馬堂のような様相。