五重塔の概要
厳島神社脇の高台に建つ五重塔は、総高29.3メートルで、1407年に建立されたもの。
重要文化財に指定されている。
本尊の釈迦如来・普賢菩薩・文殊菩薩は、明治の神仏分離で大願寺へ移され安置されている。
内部に立ち入ることは出来ないが、厳島神社からもよく見えシンボル的な存在になっている。
住所 | 広島県廿日市市宮島町1-1 |
TEL | – |
休業日 | – |
営業時間 | – |
料金 | 無料 |
アクセス | 宮島桟橋より徒歩15分 |
駐車場 | 無し |
ホームページ | – |
※データは取材時のものです。実際とは異なる可能性がございます。
見所と詳細情報
厳島神社付近から見た五重塔
五重塔が建つ高台より一段低い厳島神社入口付近から見た五重塔。禅宗様に和様を加えた形式の建物は、どちらから見ても絵になる。
千畳閣付近から見上げる五重塔
五重塔は千畳閣の真横に建つ。下から見上げると、特徴とされる反りの大きな屋根軒先がよく分かる。