大元神社の概要
大元神社は、厳島神社よりも古い地主神とされるが、創建は不明。
1168年の伊都岐島神社主佐伯景弘解に大伴社と記述があるのが現在の大元神社と考えられる。
現在の本殿は、1523年に再建されたもので、重要文化財に指定されている。
住所 | 広島県廿日市市宮島町10番地付近 |
TEL | – |
休業日 | – |
営業時間 | – |
料金 | 無料 |
アクセス | 宮島桟橋より徒歩30分 |
駐車場 | 無し |
ホームページ | – |
※データは取材時のものです。実際とは異なる可能性がございます。
見所と詳細情報
鳥居
境内入り口には古びた鳥居が立つ。この先は、弥山の登山道の1つ大元コースになっている。
拝殿と本殿
鄙びた拝殿と朱色の本殿のコントラストが引き立つ社殿。1523年に再建されたもので重要文化財に指定されている。