スーツケースのフレームについて

フレームハードケースの強度の要となるのが、真ん中に通っている金属製のフレームです。
ソフトケースやファスナーハードケースは、外から衝撃を受けた際に、ボディ自体がたわんで衝撃を吸収します。

一方、フレームハードケースは、ボディがあまり変形することなく、衝撃を跳ね返します。
この際に、ボディと共に、衝撃に押しつぶされないように形を保とうとするのがフレームです。

このフレームが弱いと、衝撃に耐え切れず、歪んでしまいます。
フレームがゆがむと、スーツケースの開閉ができなくなる恐れがありますので、頑丈なフレームが重要です。

素材について

フレームには、スチール、アルミ、マグネシウムなどの素材が使われています。(一部珍しいものとして、樹脂のフレームを採用しているモデルもあります。)
一昔前はスチールフレームが主流でしたが、現在は多くのモデルでアルミフレームが採用されています。
高級モデルではマグネシウムフレームが使われているものもあります。

フレームの素材はそれほど違いが無いものとお考えください。
アルミはスチールの3分の一程度の比重のため、スチールよりも軽いのですが、その分強度も低いため、同じ強度にしようとすると同じような重量になる可能性があります。
自動車の安物のアルミホイールの重量が、スチールのホイールと変わらないのと同じです。

良いフレームの商品を選ぶには

素材よりも、見た目にしっかりしているかどうかが重要です。溝が深く頑丈そうなものを選びましょう。
できれば手で押してみて、たわむことがないか調べてみるのがベストです。

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